聴雪窯 土田 健 / Takeshi Tsuchida

concept 昭和47、千家十職十二代袋師照雪友湖の次男として京都市に生まれる。
山形県大井沢の自然に魅せられた母方の祖父が求めた古民家を譲り受け、平成19年に「聴雪窯」を開窯。
父方の祖父の院号より聴雪窯と命名し、古民家の屋号であった「金七」から、窯印を「七」とした。
平成23年、山形市にて初個展、以降仙台市、京都市、萩市、金沢市など各地で個展を催す。平成26年、北村美術館(京都市)木村館長より「大井沢焼」と命名を賜る。